沿革

  • 1955(昭和30年)

    東京都品川区東大崎1丁目において創業
    電球用ガラスバルブの生産を開始

  • 1958(昭和33年)

    東京都渋谷区幡ヶ谷2-42-16に工場を移転(現本社)

  • 1964(昭和39年)

    秋田市に秋田工場を新設
    チューブブローイングマシンによるクリスマス用電球ガラスの生産を開始

  • 1970(昭和45年)

    埼玉県大里郡妻沼町に同町の誘致工場として妻沼工場を新設
    1号タンク炉にブローイングマシンを取りつけ、各種中型電球用ガラスバルブの量産体制を確立

  • 1972(昭和47年)

    妻沼工場に第2工場を新築、2号タンク炉を新設
    2号タンク炉に大型ブローイングマシンを設置し、電球用硬質ガラスバルブを量産化

  • 1978(昭和53年)

    自動製びん機1基を導入、硬質ほ乳びん・薬びんの生産を開始

  • 1979(昭和54年)

    管引機1台を設置し、ガラス管の生産を開始

  • 1980(昭和55年)

    印刷機設置、生産から印刷までの一貫生産を開始
    ほ乳びんの製造工場としてJIS規格を取得

  • 1981(昭和56年)

    エンドフォーミング・マシンを設置し、ガラス管の生産から加工までの一貫生産を開始
    管引機1台を増設、ガラス管の生産能力を強化

  • 1984(昭和59年)

    プレス・マシンを設置し、クリンガーゲージの生産を開始

  • 1990(平成2年)

    生産合理化のため秋田工場を閉鎖し、妻沼工場に集約

  • 1992(平成4年)

    電球型蛍光灯グローブ用カットマシンを設置
    電球型蛍光灯グローブ用コーティングラインを設置

  • 1993(平成5年)

    エンドフォーミングをオンライン化、ガラス管の生産から加工までの一連生産を開始

  • 1998(平成10年)

    ガラス用4色自動スクリーン印刷機を設置

  • 1999(平成11年)

    環境基準の国際規格「ISO14001」の認証取得
    電球ガラス用アルミ蒸着・ピクリングラインを設置

  • 2000(平成12年)

    排出ガス(Nox、Sox、CO2等)の大幅削減とエネルギー効率の向上を目論み、Bタンク炉を環境対応の酸素燃焼方式に転換

  • 2002(平成14年)

    埼玉県より彩の国工場に指定

  • 2005(平成17年)

    品質基準の国際規格「ISO9001」の認証取得

  • 2010(平成22年)

    排出ガス(Nox、Sox、CO2等)の大幅削減とエネルギー効率の向上を目論み、ガラス溶解及び加工用燃料を、重油、LPGから都市ガスに転換

  • 2010(平成22年)

    自動製びん機を更新、硬質ほ乳びん・薬びんの生産能力を強化

  • 2017(平成29年)

    バンドミラー電球ガラス用アルミ蒸着ラインを設置

  • 2021(令和3年)

    大型ブローイングマシンにより魔法びん用ガラスの量産を開始